構造物の検査業務に従事。

事故が起きないよう
常に安全に気をつけています。

事業推進本部 保全部 主任

Jun.S

入社年
2017年
出身校
帝京平成大学

Q1現在の仕事内容は?

調査系部署の保全部に所属しており、私鉄・民鉄を中心に、主に通常全般検査の業務を行っています。通常全般業務とは、構造物の変状を抽出することを目的とし、定期的に行う検査のことです。

最近では新しい調査方法を習得するため、ロープアクセスや衝撃振動試験などの技術を学んだり、先端技術であるドローンを活用して調査を行ったりと、スキルアップを図りながら業務を行っています。

Q2入社のきっかけを教えてください

私は中途で入社したのですが、先輩が日本交通技術におり、社風や職場の雰囲気を入社前に聞けたことが安心材料となり、入社の大きなきっかけになりました。

更に、自分の今まで培った知識や技術を活かせることも、入社に踏み切れた一つの要因だと思います。

仕事風景

Q3仕事のやりがい・面白さは何ですか?

構造物の検査という安全に直結する仕事を担当しており、作業は高所や暗所、夜間など特殊な環境下で業務を行うことも多いため、常に緊張感を持って臨むことが求められるのは大変な部分です。ですが、無事に作業を終えた時は、何とも言えない達成感がありますね。

Q4仕事で心がけていることは?

危険を伴う特殊な環境下での仕事が多いので、常に安全を意識して作業するよう心がけています。

現場では一人だけで作業することはまずないため、自分の安全だけでなくチームメンバーを守ることを意識し、コミュニケーションを密に取りながら、指差し確認や危険予知活動といった当たり前のことを確実に実行し、事故を起こさない努力をしています。

Q5職場の雰囲気は?

基本的に和気あいあいとした雰囲気です。コロナ前までは、毎年上野公園で花見をしたり、創立記念日や年末年始の式典終わりにパーティーをしたりしていました。また、コロナ後復活していませんが、社内の部活動も盛んだったりと、チームワークのよい、イベント事が好きな明るい雰囲気の職場だと思います。

Q6日本交通技術のよいところは?

スキルアップをするための新たな挑戦に、積極的にチャレンジさせてくれるのがよいところです。研修制度も充実しているので、新しいことを積極的に学びたい人にとっては、非常によい環境が整っていると思います。

求職者へのメッセージ

Jun.S

鉄道構造物の調査は、高所や暗所・夜間作業など特殊な環境下で仕事をすることが多く、大変な仕事である事は間違いありません。でも、そんな環境下でも私たち調査屋が頑張れるのは、その結果多くの人々の生活や安全・安心を守っているんだと、強く感じているからです。

あまり目立たない、地味な仕事だと思うかもしれませんが、実はとてもカッコいい仕事なんです!ぜひ一緒に仕事をしませんか?