- 2022年04月26日
- 有給休暇取得奨励日のお知らせ
- 2021年06月11日
- JR渋谷駅改良 第2回線路切換において、土木学会技術賞(Ⅰグループ)を受賞しました。
- 2021年05月06日
- ジェイアール東日本コンサルタンツ・日本交通技術設計共同企業体が、「横浜北線鉄道(JR,京急)交差部新設工事」において、日建連第1回土木賞を受賞しました。
- 2021年03月26日
- 代表取締役社長に舘山 勝が就任しました。
- 2020年06月01日
- 新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた取組みについて(6月1日更新)
旭川駅
島式ホーム3面・単式ホーム1面、合計4面7線のホームを持つ高架下駅。
全長180m、高さ23mのファサードは、南側の川に面した自然と北側の街とのインターフェイスとして透過性の高いガラスとし、夜には光の箱として街に安心感を与え、ホーム階の四叉柱と内部の木材で仕上られたコアが印象的に照らし出される。
駅舎内部は、木材を使用し「木のまち、旭川」を表現し、温もりや優しさが感じられる空間とした。
ホーム階を覆う大屋根は、全長180m、幅60m、高さ12.5m(高架スラブより)の規模で、20本の四叉柱で支持され、柱脚は鋳鋼によるピン支承となっている。
屋根架構は両方向に5mピッチに配置され並行弦トラスで構成され、屋根のコンクリートスラブにより水平剛性を確保している。
常磐線 坂元駅
東日本大震災により被災した旧坂元駅は、津波によりホームが損壊し、跨線橋とコンクリート造の公衆トイレ以外は流失してしまった。坂元駅は、津波被害を回避するため内陸側に約1km移設され、高架駅となった。
東北新幹線 第三馬淵川橋りょう

岩手県北部の地域環境に配慮した景観性と、RC構造の経済性とを両立させた新幹線としては国内発のRC5径間連続バランスドアーチ橋です。
高い橋脚をもつために、RCアーチ橋としてあるべきアーチアバットがないという構造的な特徴をもっています。